自社の仕組みを、実際につくりながら

今回取り組んでいるのは、VPS上のメール機能の移行と送信リレーの整備、そして会社サイトの作り直しです。既存の設定を確認し、維持する機能を整理し、新しい環境を構築する。その過程でAIを使っています。

メールは、届けば終わりではありません。転送先、送信元の認証、アクセスを許可する範囲、証明書の更新など、運用に関わる条件があります。新しい構成で送受信を試し、設定と結果を確かめながら進めています。

AIで素早く作業し、記録と検証で確かめる

AIの活用は、最初につくる段階にとどまりません。技術情報を調べ、構成や設定を確認し、必要な変更を実施して結果を確かめる。この流れを素早く回すことが、管理やセキュリティ対策にもつながります。

今回も、アクセス制限やメール認証を確認し、証明書の自動更新について模擬テストを行いました。ログを日次で集約・保管する仕組みも整備し、更新状況や既知の脆弱性、不審なアクセスを確認しやすい運用を進めています。調査・実装に加えて、記録と検証までつなげることを大切にしています。

この会社サイトも、AIと制作しました

新しい会社サイトでは、事業の伝え方、文章、ページ構成、デザイン、実装までAIを活用しています。「もっとオフロードらしいRCの図にしたい」「商品は写真よりCADで見せたい」。対話を重ねながら、形にしています。

商品の説明は登録一覧から整理し、CADデータから参考画像を作成。国内では取扱店様を通じた現物商品のご案内、海外にお住まいのお客様にはデータ販売を予定しています。この会社サイトも、対話を通じて制作・更新しています。

方向を決め、使って確かめる

調査・設定・移行・制作などの実作業はAIが担当しています。私たちは、実務経験に基づいて方針を決め、作業記録と実際の動作から結果を確認します。何を維持し、何を変更し、いつ公開するか。こうした判断と確認を人が担う進め方です。

この記事の構成と文章づくりにもAIを使っています。自社で実践したことを、業務改善やものづくりに生かしていく。ALESIANは、その過程も含めて発信していきます。